病院が個性的になってきている。02
かなーり前置きが長くなっちゃいましたが、今日のワールドビジネスサテライトの特集について書きます。特集されていたのは、簡単に言ってしまえば「高級ホテルの様な病院」。もう、納得させられる事ばっかりでした。
(食事)--------------------
・病院でフランス料理が食べられる。
→もちろん、栄養については栄養士さんがついてるし、調理する人間も一流のシェフを雇い、いろいろ考えさせておいしいものを出している(はず)。更に一般の人も利用できる。病院という確実なブランドと共にさりげなく健康ブームに乗っている。
・決められた料理を出されるのではなく、患者さんがメニューを選べる
→僕は入院した事がないので、あくまでもイメージですが、病院の料理はおいしくなくて、決まったものがでてくる。それなら、自分で選べた方がいいじゃない。というもの。
・最上階に深夜2時まで空いているバーがある。食事制限のない人はお酒も飲める。
→病院にお見舞いにきた身内の人までターゲットにしている。重い病気の人のお見舞いなんかできた身内の人なんかはそんな気分になれないかもしれないが、新しい。
(空間)--------------------
・高級ホテルの様な空間。受付の人も白い服ではない。
→途中の院長かオーナーの人のコメントが気になった。
「病院に入って今までの生活レベルを落とすのはいかがなものでしょうか?むしろ逆ではないか?」
確かに、そういう部分はあると思います。病は気からともよく言いますし、わかりますし。
・女性専用フロア
→これも簡単に言ってしまえば時代なのでしょうか?電車の女性専用車両と似たような感覚なのでしょうか?女性の気持ちは公私ともに理解しなければならないと思いますが、やはり女性はこういう所があると安心して行きたいのでしょうか?
・オーシャンビューが見える
→確かに少し離れた病院で回りにコンクリートと無理矢理植えたような木がある場所よりかは、プラスに思考が働くような気がする。
(その他)--------------------
・医師の評価システム
→学校の評価システムと少し似ているのでしょうか?内部の人間関係なんかを考えたら、キリがないんですが、そういうのを見えにくくするorやりにくくするシステムなのかもしれません。僕自身学校に言ってる時、そういうのが話題になったことがあります。
・インフラネットを使った身内のカルテの閲覧
→セキュリティ、個人情報の漏洩問題という言葉が嫌でも聞こえてきそうですが、その辺りよく分かっていない方には効果がかなりありそうです。便利な事の裏側には危険が含まれているのいい例かもしれませんね。
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なぜ病院がこんな状況になっているか?社会的な視点でを考えてみます。
・インターネットなど情報通信の発達、変化
・メディアがよく取り上げる病院の医療ミスなどのイメージダウンから、イメージアップの為どうすればいいかというメディアを使った戦略
・国が作り上げた「病院=確実にしなければならない」という刷り込み。(=ブランド)
・国のシステムである健康保険の適用が可能
他にも細かい要素があるのでしょうが、ぱっと思いつくのでこんな感じでしょうか?
皆さん意見は多種多様だと思いますが、僕が感じるのは
・IT,IT,ITと呼ばれるのも分かるくらい一般に浸透していますね。特に都会では。ちまたでよく言われる事ですがITには可能性があると呼ばれる事のいい例なのかもしれません。
・国のシステムであったり、社会の仕組みだったり、刷り込み+アルファのイメージ=新しい可能性(デザイン)だったりいろいろ考えさせられます。
・デザインをするヒントは本当に周りに落ちてるものなんだなあと痛感。もっと深く掘り下げて考えてみたら、他の業界でもいろいろな事が可能なんだなと刺激になります。
久々にこんなに長々と記事を書いてしまいました。文才のない僕ですが読んでくださった方ありがとうございます。反対意見でもなんでもコメントくださればありがたいです。



